事業内容 > 活動報告 > 年度別活動報告

令和7年度活動報告

令和7(2025)年度 事業報告

 当会では平成13(2001)年に長野市が策定した松代地区中心市街地活性化基本計画「信州松代まるごと博物館構想」を推進するために、松代に潜在する地域資源を一つ一つ掘り起こして光を当て、磨き上げて全国に発信し、松代の活性化を目指して取り組んできました。

今までの歩みを次世代に伝えるべく令和3年度に20周年記念誌を発行して、行政等の関係各所や全国町並み保存連盟・長野県内の町並みネットワークの参加団体等に贈呈し、まちづくり情報の共有を進めてきました。
 また、令和4年度「手づくり郷土賞(国土交通大臣表彰)」の受賞を機に、まちづくりに取り組む県内外の諸団体との新たな交流も進めてきました。
 
 対外的な連携拡大のみならず、昭和100年、戦後80年、松代群発地震から60年、令和8年には長野市合併60年などの節目の年である令和7年度は、これらを新しい切り口から取り上げ、観光振興とともに真に町の賑わい創出に繋がる活動を推進しました。 

 更に、従来の活動を子どもや若い世代へ継承するとともに、子どもや若者視点からの新しい取組みも同時に進めました。
 小中学校の総合的学習の時間、松代高校の総合的探求の時間について学校と連携し、地域で支援する体制の整備に取り組む一環として、令和5年度および6年度に続けて長野県の元気づくり支援金事業として「ふるさと松代再発見」プロジェクトを推進し、小中高各校のご協力をいただき、成果をまとめ冊子「ふるさと松代再発見 “その3”」を発行しました。加えてデジタルコンテンツとビデオも制作し、長野市の小中学校で見られる様に、教育委員会にお願い(提供)しました。 
 今後もこれらが学校・地域で活用される事を願うとともに、3年間に亙ったこのプロジェクトは学校や地域に向けた活動を継続してまいります。 

また昨年度に続き、「松代の文化で町と人を未来につなぐプロジェクト」を推進しました。

 松代城第二期整備計画の進展に合わせて、松代の歴史的文化遺産の保存利活用について提案して松代の町の質を高めるとともに、信州松代観光協会と連携して国内及び海外から松代への誘客に努め、まちなかの賑わいを創出に協力しました。

全国町並みゼミ、信州の歴史的まちなみフォーラムの開催などを通じて、関係の深まった地域の諸団体とのネットワークを広げ、松代の伝統環境の保存や、城下町らしい景観整備に取り組むとともに、長野県内の町並みネットワークの推進に努めました。

 諸施策の推進に当たっては、国連の提唱により県や市が推進するSDGsに沿って、松代の持続可能なまちづくりを推進しました。

 

【重点事業として】  ① 国の「重要文化的景観」の選定を視野に入れて、行政はじめ諸団体と連携して景観の保存や活用などの活動に協力しました。  ② 空夢空間の事業強化のために令和6年度に再編成した委員会活動を高度化し、まち歩きイベント・松代学講座・視察研修の 見直しと充実を推進しました。    同時にこれらを実現するための体制強化とガイド人材の養成を進めます。  ③ インバウンドの拡大に向けた施策と受け入れ環境の整備促進を、信州松代観光協会はじめ関連団体と共に推進しました。  ④ インターネットをはじめとするITを活用した情報発信の拡大・内容の充実(多言語化も含む)を進めました。  ⑤ 小中学校の総合的学習の時間や松代高校の総合的な探求の時間について、児童・生徒の学びを支援する取組みとして、令和 5年度・6年度に続けて「ふるさと松代再発見 その3」プロジェクトに取り組みました。 また令和5年度・6年度に続き、「松代の文化で町と人を未来につなぐプロジェクト」を推進し、子どもや若者を中心に多 世代一緒にイベントを作り上げることに取組みました。  ⑥ 松原遺跡を含む松代の地域の歴史・地理研究を踏まえた松代の町の成り立ちを学ぶと共に文化的景観に取組み、今後の松代 のまちづくりを考える機会としました。  ⑦ 松代地区住民自治協議会等と連携し、松代城第二期整備計画の進展に合わせて旧松代駅舎周辺整備の促進を提案すると共に 長野市の都市再生整備計画事業の策定に積極的に参加し、真田宝物館の建替えを含む松代のエントランス機能の強化に取り 組みました。  ⑧ 全国町並みゼミやまちなみフォーラム開催成果を踏まえて地元との連携を強化し、松代の泉水・泉水路の保存と水源確保の 取り組みを進め、伝統的環境の保全と城下町らしい町並み景観推進に取り組むとともに、長野県内の町並み保全のネットワ ークを促進しました。  ⑨ 長野商工会議所松代支部や住民自治協議会等と連携し、松代まちづくり研究会を核にして、松代を活性化したいという意欲 を持った若い世代と連携を深め、古民家や空き店舗を活用したリノベーションによるショップ開発促進や古民家を活用した 移住促進に取り組みました。  ⑩ 長野市における、観光振興や町の賑わい創出の事例として「歴史的町並みを活かした分散型ホテル構想」はじめ、県内外の 先進事例を松代まちづくり研究会で取り上げて研究しました。

 

【通年事業として】   ① 松代地区住民自治協議会 まちづくり部会(歴史文化担当)の活動を通じて、松代地区振興計画の推進に取り組みました。   ② 松代商店会連合会との連携を促進し、商店街や地域の活性化に取り組みました。   ③ 信州松代観光協会と連携して松代観光推進に取り組みました。   ④ 「松代まち歩きセンター」を充実させ、地域の人々と観光客との交流を促進して「各種まち歩き」の活発化を図り、現在松代 城周辺や象山地下壕に集中している観光客の流れをまちなかに導き入れ、まちなかの賑わいを創出しました。   ⑤ 大学(信州大学、國學院大学、長野県立大学、長野大学、清泉大学)や研究機関等との連携を深め、学術的研究成果をまち づくりに反映しました。   ⑥ 松代町内小中学校、松代高校と連携し、子どもたちが松代の歴的文化遺産を活かしたまちづくりに触れる機会を増やし、 地域を愛する気持を育み、松代の次代を担う若者の育成に努めました。   ⑦ 明治維新以降、社会貢献をした松代ゆかりの人々の業績を研究し、顕彰する取り組みを行いました。   ⑧ まちなかの商家や民家を観光の中核拠点として保存整備利活用することを提案しました。

【特別事業として】 ⑴ 旧樋口家住宅管理及び運営業務委託    長野市指定文化財 旧樋口家住宅の管理運営業務を受託し、平成22年から利活用を推進してきました。いろいろなサーク ルや他団体の活動の場として、また自主企画で工夫を凝らした音楽イベントや各種の展示などで、観光や賑わい創出に貢 献しました。 ・自主企画事業 86件、他団体企画事業 161件   ・総入場者数   16,695名 ⑵ 寺町商家の指定管理者として施設運営(継続:令和5年度から5年間)    長野市指定文化財 寺町商家の指定管理者を受託し、平成27年度から継続して運営管理を実施してきました。創意工夫し て運営にあたり、文化財を活用した新たな使い方を具現化させて、内外から多くの人に利用していただき、町の活性化に 貢献しました。 ・ワンデイシェフ利用   51回 1,105名 ・寺町喫茶・ランチ利用 251回 2,394名 ・イベント会場としての利用(貸し館)】   松代歌声会、将棋教室、ピアノで脳活、ヨガ教室、グループで利用、団体の会議等々。 ・貸館利用回数  1,167回  6,412名  *貸館は4施設                            半日1回でカウント   ・総入場者数 8,175名(重複利用を含め)

1.まち歩き推進事業  1.1 歴史的文化遺産保存利活用によるまち歩きの推進    地域の歴史的文化遺産の保存活用によるまち歩きを推進し、松代全体をまるごと博物館として地域振興を図る取り組みを 行いました。 ⑴ 文化財登録と利活用、町並み保存整備の推進    長野市観光文化部文化財課や歴史的建造物所有者との連携を深め、文化財登録を推進し利活用を図り、点在している歴 史的建造物を保存しながら城下町らしい町並みでつなぎ、潤いのあるまちづくりに取り組みました。     令和7年度 登録候補調査 2件  ⑵ 庭園都市松代の推進    ① 信州大学農学部と連携し水路網の調査に協力して、泉水や水路の保全に取り組み、庭園都市松代の推進を図りました。    ② 「武家屋敷のお庭拝見」を通じて個人宅のお庭の公開をお願いするとともに、松代の泉水・泉水路を守る会と連携し、 水源の確保とお庭所有者を地域で支えていく活動を推進しました。    ③ 国の「重要文化的景観」について理解を深めていただくため、泉水・泉水路の保有者を中心に「文化的景観」の勉強会と して、風景学者の惠谷浩子先生の特別講演会をサポートしました。  ⑶ 松代の近代産業遺産を活かしたまちづくりを推進   ⑷ 人物を活かしたまちづくりの推進 ・松代地区住民自治協議会 歴史文化部会に参画し、松代出身で近代日本を切り拓いた人物を紹介するパネルや案内看板を 充実させて松代のアピールに取り組むとともに人物や歴史の顕彰に取り組みました。 ⑸ 民話の里作りの推進    民話研究者や民話愛好家、民話紙芝居作製協力者により、地域の人物や地域に伝わる民話を紙芝居化して地域で子どもを 育てる環境作りを行い、あわせて観光振興に努めました。  <民話紙芝居の作成>   令和7年度 紙芝居の作成 1話 「豊ひめさまとあんずの花」              計42話     絵画:赤澤節子氏、文章:栗林秀夫氏、資料提供:小俣光弘氏                       文書校正:半田栄子氏     <新作民話紙芝居発表会>    令和8年2月17日(火) 於:松代まち歩きセンター 伝承館     出席者:30名(報道関係者等も含む) ⑹ 旧町名活用推進 ・江戸時代から伝わる旧町名を活かしたまち歩き等の取組みを推進しました。 ⑺ 古民家や空き家の利活用によるリノベーションまちづくりの推進 ・長野商工会議所松代支部や商店街と連携して「松代リノベーションプロジェクト」を推進して、松代でショップを開きた い人と、古民家や空き店舗所有者とをつなぎ、開業を側面から支援して、まちの賑わい創出を図りました。    ・登録有形文化財で空き家となっている建物の有効活用を進めました。    ・都会から松代への移住希望者に対し、関係機関とネットワークを構築して空き家情報を収集し、定住促進を図り人口減     少時代に対応しました。 ⑻ 松代の食の推進 ・地産地消を基本にしたワンデイシェフの推進を図り松代の食の魅力を高める取り組みを推進しました。 ・松代地区に伝わる伝統食の伝承に取り組みました。 1.2 「まち歩き」の推進    地域の歴史遺産を活かして「まち歩きコース」を開発し、松代観光の推進とまちのにぎわい創出のためにまち歩きの普及    拡大を図りました。各種まち歩きツアーを実施し、松代まるごと博物館構想の実現を目指した地域振興を推進しました。    外国人旅行客の誘客促進のための環境整備を進めました。   ⑴ 各種まち歩きツアーの開催    ・長野観光コンベンションビューローや信州松代観光協会、商店会等と連携し、各種まち歩きを活発化させ、地域経済     発展に寄与する取組みを推進しました。    ・松代の地形から歴史を紐解くブラタモリ風の凸凹探訪会を開催して、松代の歴史風土を生かしたまちづくに取り組み     ました。    ・信州松代七福神めぐりを定期開催し定着化を図りました。    ・アニメや映画ロケ地に関するまちづくりとまち歩きを推進しました。 ・ 4月 5日(土) 西条のしだれ桜と真田家ゆかりの古寺めぐり    12名 ・ 4月19日(土) 妻女山 自然と歴史のハイキング         25名 ・ 5月25日(日) 凸凹探訪会 清野地区を巡る           25名  ・ 7月 5日(土) 初夏の武家屋敷 お庭拝見            29名  ・ 7月19日(土) 白鳥神社特別拝観と開善寺経蔵の見学会       8名 ・ 9月27日(土) 長国寺の特別拝観                13名 ・10月 4日(土) 凸凹探訪会 皆神山山頂ウォーク         20名 ・11月 3日(月)~4日(火)              國學院大学観光町づくり学部 下間ゼミ     20名 ・11月 8日(土) 秋の武家屋敷 お庭拝見             29名 ・12月22日(月) 冬至の夕日に輝く宝珠を見る会          10名   ・ 1月 7日(水) 年の初めの七福神めぐり             10名      ・ 1月16日(木) 龍泉寺閻魔大王図拝観と御安三ヶ寺めぐり      9名 ・ 2月17日(土) 紙芝居「豊ひめさまとあんずの花」新作発表会   30名                        13回   延べ人数 240名   ⑵ まち歩きガイドの養成    ・まち歩きガイド養成講座は開催できませんでした。令和8年度に継続テーマとして推進します。    ・まち歩きガイドテキストの充実を図りました(継続)。    ・外国人観光客に対するセンターでの対応を充実させました。 ⑶ まち歩きのための案内看板整備    ・まち歩きを推進するために各種案内看板(コース案内、路地名、旧町名、歴史、人物など)を松代地区住民自治協議会     まちづくり部会(歴史文当)と協業して整備・更新しました。    ・外国語表記の各種案内看板整備を提言しました(松代まちづくり研究会)。 ⑷ 旧松代駅舎利活用による「まち歩き情報」の提供 旧松代駅舎を利活用し、パネル等の展示を通して松代観光情報、松代まち歩き情報を提供し、まち歩きの活発化を図り    ました。外国人旅行者向けに英文のガイドブックとマップを提供しました。 ⑸ まち歩きマップ・ガイドブックの発行    ・各種まち歩きマップやまち歩きガイドブックを発行し、まち歩きの活発化を図りました。    ・外国人旅行客に対応したマップやパンフレットの整備を促進しています。   ⑹ 自転車によるまち散策の推進    ・貸し自転車の充実を図り自転車によるまち散策を推進しました。    ・長野電鉄屋代線跡地のサイクリング道路・遊歩道化や、サイクリングステーション(サイクリングの拠点)整備促進に     ついて研究を深め、川中島古戦場と海津城(松代城)、妻女山を繋ぐサイクリングコースの定着化を図る取り組みなど     を通じて自転車によるまちづくりを進めました。

2.交流ネットワーク事業の推進   松代町内の活動はもとより、県内外はじめ全国各地のまちづくり団体との交流・ネットワークを推進し、松代のまちづく   りの質を高める取り組みを行いました。   ⑴ まちづくり諸団体との交流を深め、ネットワークの推進を図りました。 ① 町内諸団体や諸グループへの参加協力 ◇ 若者や子育て世代との交流を促進し、まちづくりの次世代育成を推進 ◇ 小中学校の総合的学習の時間、松代高校の「総合的な探求の時間」授業への協力等 ◇ 松代中学校コミュニティースクール運営委員会への参加協力                     (栗林副理事長、三田事務局長) ◇ 松代中心市街地活性化協議会への参加協力  ② 広域諸団体や諸グループへの参加協力 ◇ 長野市のながの協働ねっと(三田事務局長が理事として)への参加 ◇ 長野県地域づくりネットワーク長野支部への参加協力 ◇ 長野県信州の歴史的まちなみネットワークへの参加協力。          (香山理事長が運営委員として、三田事務局長が事務局長として参加) ◇ 長野県古民家再生協議会(長野県建築住宅課)に、信州の歴史的まちなみネットワークの代表として参加しました。            (香山理事長、三田事務局長) ◇ 全国町並み保存連盟の諸活動への参加協力  ⑵ 松代学講座の開催    令和7年度は昭和100年、戦後80年、松代群発地震勃発60年の節目の年であり、長野市合併も令和8年で60年    を迎えます。 昭和時代の松代町には、戦争・火災・水害・地震などの忘れられない歴史があり、それらの出来事を学び    直して、記憶を若い次世代に継承していくことを主旨に、令和7年度の松代学講座では『松代町の昭和史から学ぶ』講    座を5回実施しました。    令和7年度の共通テーマ 「松代町の昭和史から学ぶ ~戦争・災害・合併など~ 」 * 会場及び開催時間(全回同じ) 中町公会堂 午後1時30分~3時30分     第1回 「戦後80年 戦時下の暮らしと教育、長野空襲と松代」         開催日 令和7年5月17日(土)        参加者 41名         講 師 栗林 秀夫 氏(元長野市教育センター所長)      第2回 「戦後80年 硫黄島の指揮官 栗林忠道の生涯」          開催日 令和7年6月14日(土)        参加者 40名         講 師 栗林 直高 氏(栗林忠道氏 実家の子孫)        第3回 「松代群発地震とその地質的背景」         開催日 令和7年7月26日(土)        参加者 45名         講 師 塚原 弘昭 氏(信州大学名誉教授 千曲市明徳寺住職)                  第4回 「松代群発地震と学校・地域社会」         開催日 令和7年9月20日(土)        参加者 24名         講 師 竹内 久隆 氏(長野市公文書館 専門主事)          第5回 「松原遺跡から学ぶ 松代6千年の水害と復興物語」         開催日 令和7年10月25日(土)        参加者 24名         講 師 青木 一男 氏(長野市埋蔵文化財センター研究員)                                 参加者計174名  ⑶ 視察研修受入れ    各地との交流ネットワーク推進のため視察研修やツアー等を積極的に受け入れました。   令和7年    5月12日(木) 岐阜県飛騨市社会福祉協議会             31名    5月17日(火) 石川県加賀市山名温泉湯の出町            27名    6月27日(金) 松代高校観光ビジネス科               15名    7月 3日(木) 岐阜県関ヶ原町自治会連合会             31名    8月 1日(金) 香川県議会議員                   13名    9月 6日(土) 長野県上田市長瀬竹会議               13名    9月10日(水) 参議院議員 総務委員会事務局             3名    9月26日(金) 東条小学校松代歴史探検               41名   10月 9日(木) 東松山市自治会連合会平野支部            10名   10月 9日(木) JA篠ノ井・川中島地区女性部(七福神巡り)     14名   10月 9日(木) 豊栄・東条・寺尾小学校 地下壕・象山神社他巡り   50名   10月22日(水) JA篠ノ井女性部                  14名   10月28日(火) JA篠ノ井・松代支部                10名   10月29日(水) JA篠ノ井・女性カレッジ              14名   11月10日(月) 東条小学校6年 製糸場跡、宝物館、文武学校巡り   41名   11月16日(火) 桑名人権擁護委員協議会               12名   11月21日(金) 松代高校・総合的探究の時間 松代を遊ぶ       16名   11月25日(火) 立科町社会福祉協議会                11名   12月11日(木) 観光庁                       10名  令和8年    1月31日(土) NPO銀のかささぎ                 17名    2月12日(木)、13(金) 松代高校餅つき体験            45名                                19件 計438名   その他まち歩きセンター事業を通じて常時、各地からの訪問を受け入れました。  ⑷ 各地への派遣による交流促進    ① 「信州歴史的まちなみフォーラム2025 in稲荷山」への派遣      7年10月19日(日)   中村 奈加子 理事、三田 今朝光 事務局長    ② 「地域づくり団体研修情報交換会in長野」(上田市)への派遣      8年 2月16日(月)   香山 篤美 理事長、青木 恵 理事、中村 奈加子 理事 三田 今朝光 事務局長    ⑸ 松代まちづくり研究会の開催(於:松代まち歩きセンター 伝承館)   観光振興やまちづくりの県内外の先進事例を研究し、新たな視点からのまちづくりを検討しました。    令和7年      *共通テーマ「松代のまちづくり・にぎわい創出について」      4月25日(金) 4月例会 第153回       テーマ 「長野県観光の現状と松代観光の可能性について」       ゲスト 佐藤 啓介 氏(長野県観光機構 専務理事(代表理事)    5月23日(金) 5月例会 第154回       テーマ 「松代のまちづくりと未来」       ゲスト 山田 啓文 氏(一般社団法人 デザインファーム信州 代表理事)           6月26日(木) 6月例会 第155回       テーマ 「松代のまちづくりと未来」Part2       ゲスト 山田 啓文 氏(一般社団法人 デザインファーム信州 代表理事)      7月24日(木) 7月例会 第156回       テーマ 「松代から変える、松代ならできる」       ゲスト 木村 夏妃 氏(EMU JAPAN(エミュージャパン)代表)           8月29日(木) 8月例会 第157回       テーマ 「松代の未来ビジョンを考える」- 長野商工会議所松代支部 未来ビジョンプロジェクト -       ゲスト 高橋 友一 氏 生活文化チームリーダー(山亀 高橋青果 社長)           笠井 正吉 氏 観光商業チームリーダー ((有)河島屋酒店 社長)           9月26日(金) 9月例会 第158回       テーマ 「観光都市松代 ブランドイメージを考える」       ゲスト 木村 夏妃 氏(EMU JAPAN(エミュージャパン)代表)          10月30日(木) 10月例会 第159回       テーマ 「観光都市松代 ブランドイメージを考える」Part2       ゲスト 木村 夏妃 氏(EMU JAPAN(エミュージャパン)代表)          11月21日(金) 11月例会 第160回       テーマ 「観光都市松代 ブランドイメージを考える」Part3       ゲスト 木村 夏妃 氏(EMU JAPAN(エミュージャパン)代表)        12月20日(土) 12月例会 第161回       テーマ 「観光都市松代 ブランドイメージを考える」まとめ       ゲスト 木村 夏妃 氏(EMU JAPAN(エミュージャパン)代表)   令和8年 1月16日(金) 1月例会 第162回       テーマ 「善光寺御開帳・JR東日本のディスティネーションキャンペーン、時の松代への誘客を!!」       ゲスト 松代町内の関連団体有志    2月27日(金) 2月例会 第163回       テーマ 「松代地区の観光の現状と今後について」       ゲスト 塩川 駿 氏 (長野市観光文化部 観光推進課 主事)    3月23日(月) 3月例会 第164回       テーマ 「松代と善光寺」 ~善光寺本堂建立後44回目の御開帳~       ゲスト 若麻績 享則 氏 (善光寺 寺務総長)                                      12回 計203名

3.広報出版情報発信事業の推進 ⑴ 毎月1回「信州松代夢空間だより」の発行を通じて会員及び一般市民、行政等関係団体への情報提供を行いました。    令和8年3月に第297号を発行。 ⑵ インターネットによる松代情報の発信   夢空間のHPやブログ、SNSでの松代情報の発信や、「信州松代観光情報」への情報提供による松代観光情報の一体    化促進を図るとともに、松代テレビ局等と連携し松代情報の発信に取り組みました。    加えてインバウント促進のための多言語対応に取り組みました。 ⑶ ギャラリー展覧会の開催   研究成果を発信していくために各種展覧会を開催し、情報発信に取り組みました。(主に旧樋口家住宅にて開催)    ・真田一族の資料展(常設) *展示資料をリニューアルしました    ・真田信之公関連のDVD放映(常設)    ・松代藩のこぼれ話展    ・松代の春 写真展    ・松代の六地蔵 企画展    ・松代の猫面瓦 企画展    ・佐久間象山の足跡紹介展    ・松代藩真田十万石まつり記録写真展    ・松代の秋 写真展    ・松井須磨子の企画展

4.松代まち歩きセンター運営事業の推進   観光客に松代のまち歩き情報を提供するとともに商店街等と連携して松代の食や土産品の開発普及を行い、地域住民と 観光客の交流を促進し地域振興を図りました。 ⑴ まち歩きセンターの実績 観光客に松代のまち歩きの情報を提供し、観光客と住民との交流を推進し地域振興を図るためにまち歩きセンターの 管理運営にあたりました。 ・ まち歩きセンター訪問者数      6,727人 ・ 電話による問い合わせ数      約1,900件                    ⑵ 観光情報センター機能 ・松代観光情報の収集・提供とパンフレット、マップ等の提供を行いました。 ・北信濃各地区の観光情報の収集とパンフレット等の提供を行いました。 ⑶ まち歩き推進機能 来訪者に松代の見所やまち歩きコースの紹介、お食事処や土産等の紹介を行いました。 ⑷ お休みどころ(まちの縁側)としてまち歩きの無料休憩所、コーヒー(有料)やお茶の提供、観光客等にトイレを提供 し、気軽に立ち寄っていただけるように努めました。 ⑸ 松代まち歩きガイドブック等の販売、松代関連書籍等の委託販売を行いました。 ⑹ フリーWi-Fiの提供 公共Wi-Fi機能の提供が終了したため有料の機器を導入し、まち歩きセンター来訪者に無償(フリー)で提供して います。 ⑺ 観光推進のため、まち歩きセンターや伝承館を会場として提供しました。     令和7年度 伝承館利用回数 105回  ⑻ イベント会場   ・松代まち歩きセンターで吊るし雛を展示しました。   ・約50本のユニットくす玉を季節ごとに入れ替えて吊るしています。来訪者に好評をいただいています。 ⑼ インターネットテレビスタジオ機能を活用した住民による松代情報の発信基地の提供 松代テレビ局による松代情報の発信 ・毎週月曜日夜7時~7時15分「しゃべくり松代」発信   ・令和8年3月30日で「しゃべくり松代」放送回数は805回を迎えました。

5.その他の事業の推進  ・地域の関係団体と協働してまちづくりを推進します。  ⑴ 信州松代観光協会への参加協力  ⑵ 松代地区住民自治協議会への参加協力  ⑶ 長野商工会議所松代支部や松代商店会連合会、各商店会、松代料飲組合等への協力(商店街にまち歩き用ベンチ増    促進、まちゼミの開催、食や土産品開発など)  ⑷ 真田宝物館との連携  ⑸ エコール・ド・まつしろ倶楽部、松代文化財ボランティアの会との連携や活動への参加協力  ⑹ 山寺常山邸、旧前嶋家住宅、旧樋口家住宅、寺町商家等の相互連携促進  ⑺ 松代でひなまつりへの参加協力  ⑻ 松代町内外のNPO団体・まちづくりグループとの連携促進  ⑼ 須磨子忌(松井須磨子)への参加協力

6.諸会議の開催 ・総会・理事会・監査会他    令和7年     5月19日(火) 監査会(内山国男監事・小俣光弘監事)     5月21日(木) 総会前の理事・監事・事務局合同会議      5月23日(土) 定期総会              令和6年度事業報告及び令和7年度事業計画について    令和8年     1月22日(木) 理事・監事・事務局合同会議              令和8年度の主要事業について検討     3月28日(土) 理事・監事・事務局合同会議              令和8年度の活動に向けて検討