開催要項
http://blog.canpan.info/my1/img/0120E9968BE582ACE8A681E9A08520(1)-07e9d.pdf
取り消し一覧
http://blog.canpan.info/my1/img/0220E58F96E6B688E69699E4B880E8A6A7.pdf
第1分科会参加者のためのメイン会場 ― 分科会間のシャトルバスについて
http://blog.canpan.info/my1/img/E7ACACEFBC91E58886E7A791E4BC9AE58F82E58AA0E88085E381AEE3819FE38281E381AEE383A1E382A4E383B3E4BC9AE5A0B4-89be8.pdf
大会のご案内
http://blog.canpan.info/my1/img/E8A197E4B8A6E382BCE3839F_E382AAE383A2E38386N8.pdf
http://blog.canpan.info/my1/img/E8A197E4B8A6E382BCE3839F_E382A6E383A9N9.pdf
1.事業目的
長野市松代町は、武家屋敷や商人町の面影を残す町並みや江戸時代から伝わる泉水(池)と
泉水をつなぐ泉水路などが良好な状態で残されていることから、江戸時代の地図を片手に歩
ける町である。これまで、行政と住民との協働によるまちづくりによって伝統環境が保全さ
れ、景観形成がなされてきた。
しかし今日、高齢化や世代交代により歴史的な価値への認識が薄れ、歴史的なまちなみを
形成する区域において宅地開発の動きがあり、泉水や泉水路も次第に減少していることから、
薄れつつある伝統環境保全への住民意識の高揚を図る必要がある。
一方、善光寺周辺地区における若い世代を中心とした古民家や空き店舗をリノベーション
したショップづくりは、全国各地から注目されている。
松代地区と善光寺は、歴史的なつながりは深いが、まちづくりにおける相互交流はこれま
で行われていない。
そこで、NPO法人全国町並み保存連盟が毎年全国各地で開催している「全国町並ゼミ」を、
松代地区をメイン会場に、同地区及び善光寺周辺地区で開催し、これまでの取り組みを発信
すると同時に、現在抱えている深刻な課題の解決に向けた情報交換を行う。
大会開催のため、松代地区及び善光寺周辺地区のまちづくりに携わる住民を中心に実行委
員会を結成し、相互交流を促進することで、相乗効果が期待されるとともに、地元の小・中・
高校生や県内の大学生を中心に若手の参画を得ることにより、まちづくりの次世代の担い手
を育成する。さらに、大会開催を契機に、長野県内の町並み保存ネットワーク(仮称)の構
築を進め、広域にわたる町並み保存や景観形成の活動を広める。
2.事業内容
地域の取り組みについて発信するとともに、課題解決に向けて意見交換を行い、住民が歴史
まちづくりを考える機会とする。
時 期 平成30年11月16日(金)~18日(日)
会 場 メイン会場:ロイヤルホテル長野
分科会場:松代地区4会場、善光寺周辺地区1会場
参加予定者 370人
参加料 一般参加:5,000円、会員:4,000円、学生:3,000円
https://conv.toptour.co.jp/shop/evt/41zen-machizemi_nagano/” />http://www.npo-yumekuukan.com/uploads/images/2018machinami_banner.jpg” />
https://conv.toptour.co.jp/shop/evt/41zen-machizemi_nagano/
≪全体会・分科会について≫
1日目
11月16日(金)全体会 会場:ロイヤルホテル長野(長野市松代町)
12:00~ 受 付
13:00~ 開会式 「会場:ロイヤルホテル長野 ロイヤルホール」
13:30~ 基調講演 「日本における町並み保存の歴史と今後の展望 ― 松代から考える- 」
講 師:神戸芸術工科大学教授 西村 幸夫氏
14:30~ 各地からの活動報告、開催地からの報告、
ブロック別会議 「会場:ロイヤルホテル長野 グランドホール・御嶽・乗鞍」
18:30~ 歓迎交流会 会場:ロイヤルホテル長野 ロイヤルホール」
2日目
11月17日(土)分科会
第1分科会
http://blog.canpan.info/my1/img/E7ACACEFBC91E58886E7A791E4BC9AE38080EFBCA13E588A4E3808020180906.pdf
会場
善光寺大本願明照殿 地下ホール 募集人数50名
テーマ
善光寺門前の場合 ~ここ10年の動き・まちとひとと文化と~
キーワード
地域資源/世代と伝統のリレー/暮らしと文化
趣旨
善光寺門前のまちづくりは、景観形成や、宿坊界隈の伝統的環境保全整備、周辺の空
家・空店舗のリノベーションを始め、善光寺境内で「びんずる市」の開催など、歴史的町
並みを活かしながら、多様なまちづくりが若い世代も含めて重層的に行われています。
特に30~40代の世代がリノベーションにより長野市内外からの移住が進み、緩やかな
ネットワークにより、さまざまな仕事や文化が息づき、全国からも注目を集めています。
善光寺周辺の伝統や歴史と町並みを活かしたまちづくりをご紹介し、未来への展開を考えます。
論点
①地域社会との関わり
②文化財の外側にある大切なもの
③働き方~新しい社会関係の構築
④政策的支援のあり方
コーディネーター
佐久間康富氏(和歌山大学准教授/都市計画・建築計画)
コメンテーター
穂苅耕介氏(豊橋技術科学大学 特任助教)「善光寺門前のここ10年の動きを俯瞰的にみてみる」
北島力氏(八女福島街並み保存会・全国街並み保存連盟常任理事)
パネリスト(事例発表者)
松橋寿明氏 (宮本忠長建築設計事務所・善光寺の世界遺産をすすめる会事務局長)
宮本 圭氏 (シーンデザイン建築設計事務所代表・門前文化会議)
増澤珠美氏 (ナノグラフィカ代表・門前文化会議)
会場
サンホールマツシロ 募集人数100名
テーマ
歴史的景観の保存と継承 ~泉水路と町並み景観の保存をめざして~
キーワード
・歴史的景観
・生活・維持・保存
・継承
趣旨
かつて10万石の城下町であった松代には、江戸時代から続く武家屋敷や庭園、泉水路が
今でも良好に残されており、「庭園都市」とも呼ばれる景観が継承されてきました。
しかし近年価値観の変化や後継者不足等によって、このような歴史的景観や町並みが失れ
るという課題に直面しています。
こうした課題は全国各地でも深刻化しており、それぞれの地区が様々な解決策を模索して
います。歴史的景観や町並みの保存に取り組んでいる各地区の実践例から、住民が主体とな
り、行政と連携しながら守り継承していくためのまちづくりの方法を学びます。
論点
他都市の事例も参考に歴史的景観や町並みの維持、保存のための人づくり、組織づくり
資金づくり等について検討するとともに、継承に向けた対策の検討を行います。
コーディネーター
佐々木邦博氏(信州大学農学部教授)
コメンテーター
清水重敦氏(京都工芸繊維大教授)
パネリスト・事例発表者
小幡知之氏(山形工科短期大学校長・ (特)長井まちづくりNPOセンター(代表理事))
藤本智教氏(飯山市教育委員会 市民学習支援課 文化財係長)
佐々木邦博氏(信州大学農学部教授)
会場
寺町商家 質蔵 募集人数60名
テーマ
歴史的建造物の保存と活用 ~貴重な歴史的文化遺産を保存と活用~
キーワード
・貴重な歴史的文化遺産を保存
・活用して振興に役立てる
・次世代への継承
趣旨
全国各地で歴史的建造物を保存して活用する取り組みが活発化しています。保存運動の
結果、行政が整備してNPO法人化した運動体が行政と連携して、地域の歴史的建造物を保
存し活用している事例が多くみられるようになってきました。
また災害から歴史遺産を救済する取り組みも活発化してきています。
そこで各地区の事例を学び、今後の活動に活かすために分科会を開催します。
論点
・保存の取り組み
・文化財保存活用の促進
・災害と文化遺産
コーディネーター
浅野聡氏(三重大学准教授)
コメンテーター
吉澤政己氏(NPO法人信州伝統的建造物保存技術研究会会長)
宮下健司氏(八十二文化財団理事・聖博物館名誉館長)
パネリスト
秋山修志氏(NPO法人川越蔵の会)
小俣弘光氏(NPO夢空間副理事長 寺町商家・樋口家)
中村雄一郎氏(NPO法人肥前浜宿水と町並みの会)
梅干野成央氏(信州大学工学部准教授)
原田和彦氏(長野市市立博物館 学芸員)
会場
松代小学校多目的室 募集人数100名
テーマ
歴史文化を生かした観光まちづくり 〜文化財保存と観光との調和〜
〜体験と交流、魅力の創造〜
キーワード
文化財の保存
歴史的な街並みと観光
人材の活用と連携
街並み魅力の発信
体験と交流、魅力の創造
背景/現状
全国各地で、歴史文化を活かした観光振興を図る取り組みが活性化し、見る観光から着
地型観光、体験型観光へとシフトしてきています。また、文化財の整備や歴史的な町並み
を活かして観光の促進を図っているところも多くなっています。
松代では、長野市の文化財整備の推進や、ボランティア組織ならびに学校が松代の良さ
を再認識し、観光客におもてなし活動を行うなど、地元から松代の魅力の発信をすすめて
います。そこで、松代の取り組みや、全国の事例から、文化財保存と観光との調和、体験
と交流、魅力の創造といった歴史文化を活かした観光まちづくりの現状と課題について学びます。
論点
① 文化財保存と観光との調和 〜人材の活用と連携〜
・ボランティア組織
・活動と資金
・関連組織の連携
② 歴史文化を活かした観光まちづくり 〜体験と交流、魅力の創造〜
・文化財ガイド
・体験型観光
・交流とおもてなし
・魅力の発信
・小中学校の総合的な学習
コーディネーター
鈴木伸治氏(横浜市立大学教授)
パネリスト・事例発表者
宮川直美氏(若狭鯖街道熊川宿 まちづくり委員会副会長、
熊川区長、元熊川小学校長)
徳嵩雄司氏(松代文化財ボランテイアの会理事)
曲尾正子氏(エコール・ド・まつしろ倶楽部副代表)
降幡浩樹氏(松代文化施設等管理事務所課長補佐)
青木一男氏(松代小学校教諭)
第5分科会
http://blog.canpan.info/my1/img/E7ACAC5E58886E7A791E4BC9A20EFBCA1EFBC932020180906.pdf
会場
長野商工会議所松代支部 募集人数60名
テーマ
城下町の町並みを活かしたまちづくり ~街なみ景観賞と空き家リノベーション~
キーワード
歴史的町並みを創る
好きなまちに住む・好きなまちで働く
リノベーションによるまちづくり
背景/現状
松代地区では、歴史的町並みを形成し、市街地の活性化につなげようと、平成10年か
ら「松代城下町 街なみ景観賞」の選定・表彰を実施し、一定の成果を挙げています。
しかし、人口減少や少子高齢化が進むことで空き家が増加し、歴史的な建築物をはじめ古
き良き町並みが失われつつあります。
近年、こうした課題に取組み歴史的資産を活かしたまちづくりを進めている地域が増え
てきています。
歴史的町並みの再生や空き家をリノベーションして利活用することでまちの活性化が進
められており、その効果に期待が寄せられています。
論点
・歴史的なまちづくりを「住みやすいまち」、「住みたいまち」につなげるには、何が必要か。
・移住希望者が満足する、空き家とのマッチングの仕組みを考える。
コーディネーター
中村泰典(NPO倉敷町家トラスト代表理事・全国町並み保存連盟常任理事)
パネリスト・事例発表者
上田 琢也氏(NPO法人 今井まちなみ再生ネットワーク理事長)
後藤 洋平氏(Habitat.代表・合資会社BOWLS代表社員)
関 由有子氏(一般社団法人雁木のまち再生・新潟県上越市)
長尾 晃 氏(長尾晃建築研究所代表 一級建築士・松代町)
山本 薫 氏(松代ゲストハウス布袋屋)
3日目 11月18日(日)
全体会 会場:ロイヤルホテル長野
9:00~ 開場
「 会場:ロイヤルホテル長野 ロイヤルホール」
9:30~10:30 分科会報告 第1分科会~第5分科会
10:30~10:50 峯山富美賞贈呈式
10:50~11:30 長野県の町並みネットワークに向けて
11:30~12:00 閉会式
●長野松代・善光寺大会・大会宣言
●お礼の言葉 長野松代・善光寺大会実行委員会
●次期開催地へ大会旗の引継ぎ
●次回開催地あいさつ
●謝辞 NPO法人全国町並み保存連盟
エクスカーション
1、城下町の武家屋敷と大本営地下壕コース 定員30名 参加費1000円
12:30 ロイヤルホテル長野 ⇒ 松代駅 ⇒ 真田邸(新御殿) ⇒ 旧樋口家住宅
⇒ 旧松代藩文武学校 ⇒ 真田勘解由邸 ⇒ 旧横田家住宅 ⇒ 象山神社
⇒ 山寺常山邸 ⇒ 松代大本営跡 ⇒ 代官町駐車場バス乗車
16:15 ロイヤルホテル長野解散
松代は真田十万石の城下町として発展し、城下町のたたずまいは現在まで引き継がれており、多くの武
家屋敷が残っています。
また、第二次世界大戦の遺跡・松代大本営地下壕は、見学する人に戦争の悲惨さについて考えさせる歴
史的・貴重な遺産となっています。
松代でしか見られない遺跡や建造物を巡ります。
2、城下町の町並みと町家コース 定員30名 参加費1000円
12:30 ロイヤルホテル長野 ⇒ 松代駅 ⇒ 旧松代藩文武学校 ⇒ 真田邸(新御殿)
⇒ 小山田家住宅 ⇒ 矢沢家住宅 ⇒ 鐘楼 ⇒ 大英寺 ⇒ 寺町商家 ⇒ 街歩きセンター
⇒ 八田家 ⇒ 松代支所駐車場バス乗車
16:15 ロイヤルホテル長野解散
「美しい歴史的風土100選」に選定された松代には、大室古墳群から松代大本営地下壕まであらゆる年
代の遺跡が集積しており、まさしく日本の古都にふさわしいところです。
歴史的風土の蓄積と周辺の自然が調和した素晴らしい城下町の町並みと豪商の町屋などを巡ります。
3、戸隠コース 定員30名 参加費1000円
12:30 ロイヤルホテル長野 ⇒ 戸隠神社(宝光社、中社)⇒ 長野駅東口(解散者下車)
17:30 ロイヤルホテル長野解散
標高1100mを越える高距の地に計画的に造られた戸隠中社及び宝光社の宿坊群を中心とした門前町
で、戸隠信仰の参詣者を受け入れるため大規模化した宿坊が、社殿や在家の住宅、石垣等と一体となって
歴史的風致を形成していることから、宿坊群としては全国で初めて2017年2月に重伝健に選定された
町並みを巡る。
4、須坂-善光寺コース 定員30名 参加費1000円
12:30 ロイヤルホテル長野 ⇒ 須坂蔵の町並み
15:30 善光寺(本堂、仲見世、宿坊群) ⇒ 長野駅東口(解散者下車) ⇒
17:30 ロイヤルホテル長野解散
蔵の町として知られる須坂市は、江戸時代は須坂藩主 堀氏の館町(陣屋町)として発展しました。
明治から昭和初期にかけて近代製糸業によって繁栄し、今も豪壮な土蔵造りの旧製糸家建屋や、繁盛し
大壁造りの商屋などの町並みが残されています。
蔵を活かした商店・博物館・美術館など当時を偲びながら巡ります。
5、小布施-善光寺コース 定員30名 参加費1000円
12:30 ロイヤルホテル長野⇒小布施の町並み(栗の小径、オープンガーデン、小布施堂本店)
15:30 善光寺(本堂、仲見世、宿坊群)⇒ 長野駅東口(解散者下車)
17:30 ロイヤルホテル長野解散
小布施の中心地を巡ります。町なかには通り抜けのできるオープンガーデンが多くあるので
そこ通ったり、まちづくりの話や、小布施と北斎の関係などを話しながら歩きます。
6、上田市コース 定員20名 参加費1000円
12:30 ロイヤルホテル長野⇒藤本蚕業歴史館他⇒上塩尻の町並み⇒下塩尻の町並み⇒
16:00 JR上田駅解散
《蚕都上田エクスカーション 上塩尻蚕種製造民家群を訪ねる》
全国一の蚕種製造地であった上田小県は「蚕都上田」と呼ばれました。上塩尻はその中でも蚕種製造の中
心地として栄えました。各家が蚕種製造業を営み、藤本善右衛門などの蚕種製造家を輩出しました。北国
街道沿いの集落には、蚕室を備えた民家が数多く残り独自な景観を構成しています。蚕種製造民家群は全
国的にも稀有な存在です。エクスカーションでは町並み、藤本蚕業歴史館、蚕種製造民家などを見聞しま
す。
≪参加申し込みについて≫
下記のURLよりトップツアーズを通してお願いいたします。
募集要項について
https://conv.toptour.co.jp/2018/41zen-machizemi_nagano/yoko.pdf
参加申込書
https://conv.toptour.co.jp/2018/41zen-machizemi_nagano/sanka.pdf
宿泊申込書
https://conv.toptour.co.jp/2018/41zen-machizemi_nagano/syukuhaku.pdf
旅行条件書
https://conv.toptour.co.jp/2018/joken_jp.html
参加・宿泊等に関するお問い合わせ
https://conv.toptour.co.jp/shop/evt/41zen-machizemi_nagano/contact.aspx
※内容が変更になる可能性もございますので、ご了承ください。
8月26日に香山理事長が山梨学院大学にて行われた第31回自治体学会における授与式に出席しました。
この賞は日本で自治体の発展と貢献、研究及び実績、今後に期待が出来る実績等や顕著な貢献が認められた個人や団体に対して自治体学会が選考委員を設けて選定し授与されるものです。
【受賞理由】(授賞式資料より)
「夢空間 松代のまちと心を育てる会」(理事長香山篤美氏)は2001年の設立以来、一貫して、地域住民および来訪者のために、松代の歴史文化を活かしたまちづくりに関する多方面の事業を行い、地域の活性化に貢献してきた。その活動は、松代をまるごと博物館にするために、地域資源を地道に掘り起こすことからはじまり、松代の活性化を図ることが目標となっている。とりわけ地域住民の地元理解を深め、地域再発見を推進する活動と、そこで再認識された松代の価値を来訪者に向けて分かりやすく伝える活動とを並行して行っている点で異彩を放っている。地に足がついた着地型観光とまちづくりの接点を拡大すべく、地元商業者が核となって松代を愛する地域住民有志が中心となって、長年非営利の活動を継続して積み重ねてきた実績は貴重である。
「夢空間 松代のまちと心を育てる会」は信州大学農学部や工学部とも信頼関係を保持して長野市文化財課や観光振興課とも友好な関係を保って活動を行っている。当会の地域住民主体による多方面にわたるまちづくり活動の実績は、他地域の模範となるものである。
以上が受賞の理由です。
この賞は当会の設立以来永年にわたって積み重ねた有志会員の皆さまの活動が高く評価された結果です。
これからも松代がより良くなるよう気持ちを新たに活動してまいりましょう。
平成29年3月末で、長野電鉄屋代線が廃線になって丸5年を迎えます。夢空間では改めて、河東線が開設された歴史を紐とき、「河東鉄道・長野電鉄線と松代駅」を刊行いたしました。宮下健司氏に監修していただきました。
昨年、真田丸でにぎわった松代観光の中で、ボランテイアの手によって運営された旧松代駅舎の観光紹介コーナーは多くの方々にご利用いただきました。
この冊子を今後の旧松代駅舎の利活用を考える手がかりとしてたくさんの方にご拝読願えれば幸いです。B5版 64ページ 一冊1,000円
※現在、松代まち歩きセンターでのみ販売中です。
NPO法人夢空間松代のまちと心を育てる会
〒381-1231 長野県長野市松代町伊勢町577松代まち歩きセンター内
TEL : 026-278-1277 FAX : 026-278-1277
お問い合わせフォーム←こちらからメールによるお問い合わせができます。