イベント情報

第5回『東寺尾 松原遺跡から学ぶ 松代6千年の水害と復興物語』 令和7年度松代学講座「松代の昭和史から学ぶ~戦争・災害・合併など~」 申込必要 事務局へ 先着40名

終了しました

費用 1,000円 事前申込要 事務局へ 定員40名

場所 中町公会堂(松代町 梅田屋様前)

東寺尾松原遺跡は、長野県を代表する縄文時代から弥生時代、古代につながる大遺跡です。長野インター東側の高速道路建設工事で明らかになりました。その結果、畑の下には、地表1mに平安時代、同じく2mに約2千年前の弥生時代、同4mに縄文時代の集落が埋まっていることが分かりました。
これは、長野盆地の沈降と千曲川や蛭川の洪水が関係しています。
これまでの松原遺跡発掘調査の成果から、水害とムラの復興を繰り返してきた縄文時代、弥生時代、埴科郡英多(あがた)郷の集落を復元します。


開催日:令和7年10月25日(土)

時 間:午後1時30分~3時30分

場  所:中町公会堂(松代町梅田屋様前)
     *椅子席になりました! 好評です。

講 師:青木一男氏
    [元松代小学校教諭、日本考古学教会員]

参加費:1,000円 事前申込要 事務局へ 定員40名

駐車場:旧松代駅舎裏の市営駐車場(無料)をご利用ください

主 催 NPO法人夢空間松代のまちと心を育てる会  松代学講座運営委員会

申込み・お問合せ 夢空間事務局(松代まち歩きセンター内)

    〒381-1231 長野市松代町松代(伊勢町)577
          TEL 026-278-1277     *水曜定休日